食前と食後、運動するならどっちが効果的?間違えれば逆効果に!

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食前と食後、運動するならどっちが効果的?間違えれば逆効果に!

■食事と運動との関係

日々の食事で摂取したカロリーを運動で消費する。消費しきれなかったカロリーが蓄積する事で肥満になる、この仕組みは誰もが知っている事でしょう。

しかし、実際には

○運動をする時間がない

○運動をする体力、気力が続かない

○食事を食べ過ぎてしまう

○食事を減らしても、なかなか体重が減らない

などの声が多く聞かれます。

実は多くの人が、自分が感じている以上に

○食事のカロリーが高く

○運動で消費しているカロリーが少ない

のです。

その上、加齢とともに新陳代謝が低下し、運動をしても脂肪燃焼率も低下しています。

食事の内容、運動の方法や時間は年齢と共に見直しが必要であり、いつまでも「昔のまま」ではいけないという事です。

■ダイエットに効果的な食事のタイミングは

ダイエットの効果をより高めたいと考えた時、「食事」は運動の前にすべきか?後にすべきか?と考えるでしょう。

○朝ごはんの前に、運動をすべき

○食後30分の休憩の後に運動をすべき

○運動後一定時間は食事をしてはいけない

など色々な説があります。

この考え方にはいろいろな意見があって当然といえるでしょう。なぜならそれぞれの家庭で食事の時間、食事の栄養バランスやボリュームなどが異なるからです。

朝食をシリアルなどごく軽く済ませ、夕食をメインにする家庭もあれば、朝食をボリュームのある献立にし、夕食をごく軽い献立にする家庭もあります。

食事の時間も当然様々です。

つまり、一律で「このタイミングがベスト」ですとは断言できないのです。

その為、「食事」と「運動」それぞれがバランスよく、無理なく継続出来る事を考え、長期的な視野で取り組む事を目標と考えましょう。

■食事はタイミングと内容が大切

食後に運動をする場合は、概ね30分ほど休憩をした後がよいとされています。しかしこれほどゆっくりとした時間を過ごすのは、休日でなければ難しいでしょう。

日々の生活では

○朝食後は、通勤や通学である程度の運動量が確保できます

○昼食後も、仕事や学習、その後の移動などで運動量が確保できます

○夕食後は、自宅でのんびりと過ごす、そのまま就寝する場合が多く、運動量は見込めないでしょう。

と食後にどの程度運動量が確保出来るのかを基準にその都度食事の内容を見直すとよいでしょう。

朝食、昼食はその後の運動量が確保出来るので、ある程度カロリーのある物、脂肪分の多い物を食べても支障はないでしょう。間食なども甘い物もこのタイミングでの摂取が理想的とされています。

しかし、夕食はその後に運動をする機会もなく、入浴も十分なカロリー消費をするほどはなかなか難しい事から、極力カロリーを抑え、脂肪分が少なく、消化吸収に負担のかからない内容が望ましいです。
夕食の時間が遅くなる場合、特に摂取量を控えめにする事が大切です。

特に夜は、食後2時間ほど経過してからの就寝が理想的とされています。2時間かけ、十分に消化吸収が進んでからの就寝であれば、夜の間に内臓機能を休める事が出来るので、翌朝の目覚めがすっきりとしたものになります。

このように、生活スタイルが多用化している今、一律で同じルールを適用する事が難しくなっています。家族間でも生活リズムがそれぞれ異なる事もあるでしょう。

その為、食事と運動はそれぞれの生活に合わせて、都度見直しを、無理のない範囲で「理想」を目指していきましょう。

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