食育月間の掲示物を作成するときに抑えておきたいポイント

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食育月間の掲示物を作成するときに抑えておきたいポイント

食育月間とは

食育推進基本計画により、毎年6月1日から6月30日までの1ヶ月間が「食育月間」と定められています。食育月間中は、食育の普及活動を重点的に行い、食育に対する理解を深める必要があります。幼稚園や保育園、小学校などでは、掲示物を工夫し、子どもたちの食に対する関心・意欲を高めていきましょう。ここでは、子どもたちの関心を引く掲示物を作成するために抑えておきたい3つのポイントを紹介します。

分かりやすく短い言葉を使う

子どもたちに掲示物を見てもらうためには、誰が見ても分かりやすく、短い言葉を使うように心がけましょう。具体的な表現は、学校食事研究会 月刊学校の食事内の「がっこちゃんの食育掲示物」が参考になります。メインテーマについて、「お弁当を作ろう」、「上手に水を飲もう」、「ビタミンってなあに?」、「バランスよく食べよう」、「給食当番の身だしなみ」などというように、短く、シンプルな言葉で表現しています。かっこよくしようとしたり、面白くしようとしたりして、横文字や流行語を多用してしまっては、子どもたちには伝わりません。1つの掲示物は1テーマのみを取り上げ、幼い子どもにも伝わる、簡潔な表現を心がけましょう。また、メインテーマは、大きな文字で書き、離れたところからでも目にとまるようにしましょう。

かわいいイラストを使う

掲示物に、どんなに食育に役立つ内容を書いていても、文字ばかりでは、子どもたちの関心を引きつけることができず、読んでもらうことはできません。まずは、目にとまるようなものを作ることを意識しましょう。子どもたちは、かわいいイラストが大好きです。「子供と動物のイラスト屋さん」には、子どもたちの関心を引きつけるような、かわいいイラストが多く掲載されています。季節や行事に合わせたイラストや、食べ物やおやつのイラストなど、食育の掲示物を作成する際に参考になるものが多いのが特長です。フリーのかわいいイラスト素材は「いらすとや」で見つけることができます。人物や、食べ物、学校、生活など、様々なカテゴリーのイラストが用意されており、掲示物に活かすことができるでしょう。より子どもたちの関心を集めやすくするため、イラストはモノクロではなく、色彩が鮮やかなカラーにしましょう。

しかけを取り入れる

好奇心旺盛な子どもたちは、動いたり、めくれたりする「しかけ」が大好きです。「しかけ」を取り入れることによって、興味・関心を引きつけるだけでなく、印象に残る掲示物となります。「しかけ」を取り入れた掲示物は、阿南市のホームページに掲載されている食育掲示物に関する資料が参考になります。食品の自給率を立体的な模型で表現したり、お米に関する情報をクイズ形式で記載して、めくって見られるようにしたりするなど、随所に工夫が見られます。その他、折り返すと色分けされる「食品群の3色分け」や、牛乳パックで作った「食事バランスのコマ」など、参考にしたい教材や掲示物が多く紹介されています。掲示物を作るときには、具体的に1人のターゲットを意識して作成する方が、表現効果が高まります。子ども目線で考えた掲示物を作成するために、阿南市のホームページを1度チェックしてみてはいかがでしょうか。

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