食育推進基本計画とは?食育基本法の内容や目標、家庭の食育に生かそう!

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食育推進基本計画とは?食育基本法の内容や目標、家庭の食育に生かそう!

食育推進基本計画って聞いたことはありますでしょうか?
なんだか難しそうですよね。

食育推進基本計画

2005年7月に施工された食育基本法に基づき、食育推進会議が作成したもの。
職に関する知識を持ち、健全な食生活を実践できる人づくりを目標に、家庭や地域、学校などがとるべき対策の方向性として数値目標を掲げて示しています。
現在2016年は第三次食育推進基本計画とされていて、2016年から2021年までの5年間を期間としています。

具体的な目標とは?

食育に関心を持っている国民の割合を90%以上にする。
朝食または夕食を家族と一緒に食べる共食の回数を週11回以上に増やす。
地域等で共食したいと思う人が共食する割合を70%以上に増やす。
朝食を欠食する国民を減らす。
中学校における学校給食の実施率を90%以上に増やす。
学校給食における地場産物等を使用する割合を増やす。
栄養バランスに配慮した食生活を実践する国民を増やす。
生活習慣病の予防や改善のために、普段から適正体重の維持や減塩等に気を付けた食生活を実施する国民を増やす。
ゆっくりよく噛んで食べる国民を55%以上に増やす。
食育推進に関わるボランティア数を37万人以上に増やす。
農林漁業体験を経験する国民を40%以上に増やす。
食品ロス削減のために何らかの行動をしている国民を80%以上に増やす。
地域や家庭で受け継がれてきた伝統的な料理や作法等を承継し、伝えている国民を増やす。
食品の安全性について基礎的な知識を持ち、自ら判断できる国民を増やす。
推進計画を作成、実施している市町村を100%に増やす。

今までの取り組み

PR活動

食育月間や食育の日を定めてのPR活動などが取り組みとして行われています。
毎年6月を食育月間、毎月19日を食育の日と定めています。
テレビCMを実施していたり、食育月間には標語などを募集するようにしてPR活動を行っています。
他にも標語の入ったポスターなども学校や公共機関に貼ってあることがあります。
無意識に目にしているかもしれませんね。
それに伴って、展示や体験コーナーなどを地方公共団体や関係団体が主催で行っているようです。

大会の開催

食育推進全国大会や食育シンポジウムという言葉を聞いたことのある人はいるでしょうか?
食育について、食育の施策についてを知ってもらうためには大会やシンポジウムなどで多くの人に食育について知らせることが多いですよね。
大会やシンポジウムというと堅苦しいイメージですが、

テーマを掲げる

第一次、第二次、第三次とそれぞれ食育推進計画には推進計画に基づいて推進テーマというものが設定されています。
都道府県によってそれぞれ設定されているので、各都道府県がそのテーマに基づいてさまざまな取り組みを掲げています。
たとえば「朝食は毎日とっていますか」などといったものがテーマになります。

まとめ

食育推進基本計画と言われると、難しいイメージを持ってしまいがちですが、実はみじかなところで、見たり聞いたりしていることが多くあります。
子供の小学校や幼稚園、市役所や保健センター、児童センターに行ったときには気にして見てみるようにしてみてはいかがでしょうか。

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