食育の一環で保育園ではクッキング授業!メニューも本格的

約 1 分
食育の一環で保育園ではクッキング授業!メニューも本格的

食育の推進に伴って、保育園の授業の一環としてクッキングが行われる保育園も多くなってきました。
クッキングの授業ではどういったことを学び、どういった食事メニューを料理しているのかを紹介していきます。

クッキング授業のねらい

クッキング授業のねらいは下記のようなことがほとんどです。
・料理することに興味や関心をもってもらうこと
・自分たちで作るという喜び、嬉しさを感じる
・自分たちで作ったものをみんなで食べるという喜びを感じる

食事のメニューは?

クッキング授業で料理する食事のメニューは園やクラスによって異なりますが、それぞれどんなメニューがあるのか紹介していきます。

0歳児

残念ながら本格的なクッキング授業は行われていない保育園がほとんどです。
それでも、お芋をビニル袋に入れてつぶしたりして食べるとか、野菜を収穫して洗ったものを食べる程度のクッキングをしている保育園も増えてきています。

1歳児

1歳児のクラスになってくると色々なことができるようになってくる反面、いたずらもしたいので、安全面が気になってくるところですよね。
スイートポテトなどのように、園児は調理器具を作ってつぶしたり、丸めたりするところまでして、オーブンなどの作業は先生たちが行うメニューを取り入れている園が多いようです。

2歳児

食に対してこだわりなども出てくる年齢です。
また、先生のお話もしっかり聞くことができるので、待つこと、順番を守ることなどもできるようになってきていますので、少し高度なメニューができます。
たとえば、フルーチェや野菜の型抜きなど、美味しく、かつ作った達成感を感じることのできるメニューを選ばれていますね。

3歳児

大人が手助けしなくても色々なことができてしまう年齢ですね。
給食のおかず、お汁、ごはんと一食分をクッキング授業で作る保育園も多いようです。
火を使ったりするときにはもちろん先生が見ておくけれど、できる限り一人で色々なことを体験させてあげるという方針の園も多いです。
おやつに野菜のパンケーキなどをクッキングする保育園もあります。

4歳児

そろそろ小さなサイズであれば包丁も使えるようになる年齢ですね。
カレーや巻きずしなど少し手の込んだ料理をメニューに選んでいる保育園が多いです。
また4歳児になってくると、小さいクラスの園児さんの為に何かを作ってあげるということをする園もあるようです。
誰かに食べてもらうという喜びを感じるためにも大変有意義な内容です。

5歳児

5歳になると包丁だけでなく、お鍋やホットプレートなどで実際に調理までする園がほとんどになってきます。
本格的な煮物や、焼きそばなど大勢で食べるメニューを取り入れる園も多いです。
「できた!」という達成感や喜びが大きくなり、自己肯定などにもつながるようになります。
一人一人が少しでも自分だけでする作業というのを持たせることで、さらに効果的になります。

まとめ

昔は料理のお手伝いといえば、家でお母さんのお手伝いをすることでしたが、今は保育園からクッキングというものを取り入れられています。
もちろん家庭と保育園ではメニューや目的も違ってきてしまいますが、家で教えられていないという忙しいママたちも保育園でクッキング授業を取り入れていると考えると悩みすぎなくてもよさそうですね。食育の一環としてのスタートだけでなく、これからもどんどん広まっていくといいですね。

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