食育に力を注ぐ保育園では野菜とどう触れ合うの?野菜に関するプログラム

約 1 分
食育に力を注ぐ保育園では野菜とどう触れ合うの?野菜に関するプログラム

子供にとって野菜は本当に大切で、身近な存在です。
現在では食の欧米化が進み、野菜と疎遠になってしまっている子供たちも多いかもしれません。
保育園ではそんな子供たちも含め野菜に関する指導や活動をさまざまなかたちで行っています。
食育ブームの今、保育園でも食育教室で野菜と触れ合う機会を増やしているようですね。

野菜の栽培

保育園が独自で農園や畑を持っているというところも多いです。
私の子供が通っている保育園でも農園を持っていて、幼稚園の年齢になると栽培したり植えたりしているようです。

どんな野菜を植えているの?

トマト、カブ、玉ねぎ、じゃがいも、ラディッシュ、スプラウト、白菜などさまざまな野菜を植えています。
畑のない保育園でもトマトやスプラウトなど保育園の園庭やベランダで育てることのできる野菜も人気です。

いつ植えているの?

それぞれの季節に合わせて種まきをしています。
たとえば、じゃがいも、にんじん、ピーマンなどは2月の下旬頃から種まきをし始めます。
基本的には種まきは園児や先生が行い、それ以外は専門のスタッフさんがお世話している場合が多く、栽培する時まで見に行かないという園児も多いでしょう。
しかし、食育の観点からみると、自分で種をまいた野菜がどんなふうに大きく育っていくのかというのを観察するのも大切なポイントになってきます。

いつ栽培するの?

それぞれの時期に合わせて収穫していきます。
たとえば、ピーマン、とうもろこし、さつまいも、かぶなどは10月に収穫することがほとんどです。
野菜を収穫することが初めてという子供たちも多いので、とても貴重な体験になってきます。
収穫することで野菜の大切さ、自分で収穫することの喜びなどを感じることができるでしょう。

野菜の絵本

保育園での絵本の読み聞かせのパワーは本当にすごいです。
子供も多くの絵本を暗記していて、本屋に連れて行ってビックリすることが多々あります。

「にんじん」 せなけいこ 作・絵

「ねないこだれだ」や「いやだいやだ」の作者せな けいこさんの作品です。
切絵風の絵が優しい雰囲気で読みやすく、にんじん好きな子だあれ?という問いかけや小さな子供でもわかりやすい絵本になっています。

「やさい だいすき」柳原良平 作

かわいらしい絵ですが、色々なことを学べる絵本になっています。
「たまねぎ ふたつ」という言葉と一緒にたまねぎの絵が大きく載っているので、たまねぎってこんな形なのか、こんな色なのか、数の勉強にもなるので、本当に役に立つ絵本だと思います。
絵本で野菜を覚えるだけでも買い物で、「あ、あれはトマトだ!」という発見にもつながります。

「14ひきのかぼちゃ」いわむら かずお 作

有名な「14ひきの~」シリーズからかぼちゃを題材にした絵本です。
かぼちゃを育てて収穫する喜びが、かぼちゃが育ってくる過程を通して学ぶことができます。
かぼちゃを作った料理にはどんな料理があるのかも紹介され、14匹の食事風景は本当に幸せそうです。
かぼちゃの種をいのちの粒と表現していて、野菜の大切さなども学べるでしょう。

まとめ

保育園では野菜を学ぶためのさまざまな取り組みが行われています。
野菜の栽培や、絵本の読み聞かせは家庭でも行うことができるので、保育園だけでなく、家庭でも楽しんでみてもいいでしょう。

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