子どもの食事に大切なのはカルシウム!カルシウムが多い食べ物とは?

約 1 分
子どもの食事に大切なのはカルシウム!カルシウムが多い食べ物とは?

・カルシウムとは

体の中のカルシウムのうち99%は骨と歯に存在し、残りの1%は血液中や筋肉に存在しています。幼児期は体が成長していくとても大切な時期になります。この成長期にはカルシウムが必要不可欠な栄養素になるので、十分な摂取を心がけていく必要があります。また、カルシウムは体の内に貯蓄しておける量に限りがあります。そのため、一気にまとめての摂取ではなく、毎日コツコツと摂取習慣をつけておくことが大切になってきます。

・カルシウム不足による症状や影響

体の中のカルシウムが不足してしまうと、自分の骨が溶け出て血液中にカルシウムを送り込むということになってしまいます。そのため骨の形成が十分に行われずに、成長の妨げになってしまう可能性があります。具体的には骨の作りがだんだん弱くなり、少し転んだだけでも骨折などに繋がってしまったり、歯の作りが弱くなり虫歯ができやすくなってしまうこともあります。

・カルシウムが豊富な食材とは

カルシウム摂取不足にならないためには、まずはカルシウムが多く含まれている食材を知っておく必要があります。最初に、カルシウムといえば乳製品です。具体的な含有量は、牛乳(コップ1杯程)では200mg以上、ヨーグルト(1パック),プロセスチーズ(1切れ)では120mg以上ととても豊富です。毎日の食事に取り入れやすい野菜類では、小松菜,水菜(1/4束)では110mg程度、切り干し大根(乾15g),菜の花(1/4束)では80g程度、他に豆類も含有量が高く、木綿豆腐(1/2丁)で180mg、厚揚げ(1/2枚)で240mgと豊富です。他にひじきや小魚なども、カルシウム含有量が高い食材と言われています。

・カルシウムが摂取しやすいメニュー

実際にカルシウムが豊富に摂取できで、さらに子供が無理なく食べられるメニューを紹介していきたいと思います。

○グラタン 牛乳,チーズを使ったメニューになります。他にベーコン,じゃがいも,コーン,マカロニなどを使うと、子供が好きなメニューになります。他に色合いでブロッコリーを加えてあげると見栄えもよくなり、緑黄色野菜なのでより栄養価が高くなります。

○豆腐ナゲット 豆腐にひじきを混ぜて揚げます。油の量が気になる場合は、フライパンを使って揚げ焼きにすると油の摂取量を抑えることができます。他にツナ缶を加えると、より子供が食べやすいメニューになります。少しトマトケチャップを付けたりすると喜ばれます。

○切り干し大根サラダ 切り干し大根を戻し、水菜とお好みのドレッシングを混ぜ合わせたレシピです。他にハム,トマト,カニカマなどを加えると、色合いが良くなります。さらに錦糸卵をプラスすることによって、ボリュームと栄養価がさらにアップします。

○バナナジュース 牛乳,ヨーグルト,バナナをミキサーにかけるだけの簡単ジュースです。バナナ以外にも、りんご,みかんなど子供が好きな果物を使って下さい。小松菜を加えても違和感なく飲めるようであれば、カルシウム摂取量がより一層高くなるのでオススメです。

・まとめ

カルシウム含有量が高い食材を頭の片隅に置いておき、毎日のメニューに積極的に取り入れながら、子供の大切な成長期を応援していきましょう。

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