子供の虫歯と肥満は甘い物が原因!砂糖が幼児に与える影響とは?

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子供の虫歯と肥満は甘い物が原因!砂糖が幼児に与える影響とは?

・甘い物には危険がいっぱい

多くの子供は、おやつの時間を楽しみにしていることと思います。ご家庭によっては、午前中と午後の3時におやつの時間を設けている場合もあるかと思います。しかし、子供が喜ぶからと言っても、おやつのお菓子やジュースには多くの砂糖や人工甘味料が含まれているので、注意が必要になります。子供が食べたいと言うだけ与えていたら、危険なことがいろいろとあるのです。

・砂糖の依存性とは

砂糖などの糖質を食べると、体の中で分解された後にグルコースというものになります。砂糖から変換されたグルコースは、摂取後すぐにダイレクトに脳に伝わってしまいます。そうなることによって脳は砂糖が美味しいと記憶してしまい、栄養源としては十分足りているにも関わらず、さらに砂糖を欲しがってしまうようになります。その繰り返しで、砂糖への依存性が強くなってしまうのです。

・砂糖は虫歯菌を作りやすくしてしまう

おやつには数えきれないぐらいの種類がありますが、特に注意したいのは甘くてさらに歯にくっつきやすいお菓子です。砂糖が長い間歯にくっついたままになっていることによって、虫歯菌が作られてしまうリスクが大きく上がってしまうのです。

・甘い物の食べ過ぎは肥満になりやすい

上記に記したように、砂糖には依存性があります。甘いおやつを多く食べているうちに、どんどん依存性が強くなってしまい、だんだんと食べる量などもエスカレートしていきます。そうなることで、肥満細胞の形成が加速されてしまうのです。特に、3歳までにできてしまった肥満細胞は、その後も体の中に存在し続けるので注意が必要です。

・砂糖が他の栄養素に与えてしまう影響

砂糖を摂取すると、それを代謝するためにビタミンやミネラルが働くことになります。おやつ類にはこれらのビタミンやミネラルは含まれていないので、自分の体の中にある栄養素を使うことになってしまいます。そのため、ビタミンやミネラル不足に繋がってしまい、体が疲れやすくなってしまったり、虫歯や骨折を起こしやすくなってしまうのです。

・砂糖から子供の体を守りましょう

子供は自分の食べ過ぎや飲みすぎなどの判断は難しいので、親がきちんと考えてあげる必要があります。小さい頃からの習慣が大切になってくるので、いくつかポイントを挙げたいと思います。

○食べ始める前に適量をお皿やコップに移す おやつを食べ始める前に、お菓子をお皿に,ジュースをコップに移すようにしましょう。そうすることで、子供は自分が食べたり飲んだりして良い量を把握することができます。大袋のままのお菓子,ペットボトルのままのジュースでは、好きなだけ食べたり飲んだりしてしまうからです。

○おやつの時間を決める 毎日の大まかなおやつの時間を決めましょう。理想は、おやつは午後3時の1回だけとしたいところですが、それぞれの家庭の都合があると思いますので、生活リズムによってまずは時間を決めましょう。そして、子供の生活習慣作りをしましょう。

○ダラダラ食べはさせない おやつを食べながら飲みながら遊んだり、途中でテレビに没頭してしまったり、ながら食べはダラダラ食べに繋がってしまいます。おやつもごはんと同様に食べ終わったら片付けてしまい、ダラダラ食べはさせないように心がけましょう。

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