子供の食習慣 幼児期から乳製品を食べる習慣をつけよう

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子供の食習慣 幼児期から乳製品を食べる習慣をつけよう

・乳製品とは

乳製品とは、チーズ,バター,クリーム,ヨーグルト,アイスクリーム,乳酸菌飲料などの総称のことです。また、乳酸菌などの活用により栄養価をよりいっそう高めることができ、現在では様々な商品が市場に出回っています。具体的な栄養素としては、たんぱく質,脂質,糖質,ミネラル,カルシウムなどを含みますが、中でも特にカルシウム,たんぱく質の含有量は著しく秀でています。

・幼児にオススメの乳製品飲料/食品

○牛乳 牛乳は多くの栄養素を豊富に含んでいて、中でも特にカルシウム含有量がとても豊富であり完全栄養食品とも言われています。牛乳1本(200ml)あたりで、1日に必要なカルシウム量の1/3程を摂取することができるので、幼児期から多くの親達が飲ませたいと考えている飲料になります。

○ヨーグルト 牛乳を乳酸菌で発酵させていて、生きた乳酸菌が1ml中に1000万個以上も含まれています。乳酸菌の作用により、乳中の乳糖が分解されているので、お腹を壊しにくく幼児食としても向いています。ヨーグルトは腸内環境を整えてくれることで知られていて、幼児に多い冬季に流行しがちな胃腸炎などの予防にも繋がるとされています。

○チーズ チーズには市場に出回っている物を見ても数多くの種類がありますが、どれもたんぱく質,カルシウム含有量がとても豊富です。また、多くの料理に使いやすく合わせやすいので、ぜひ幼児食に取り入れて活用してもらいたい食材です。

・乳製品の栄養素

○カルシウム カルシウムは骨や歯などを作っている栄養素であり、成長中の幼児期には特に必要とされています。摂取量が不足してしまうと、自らの骨を壊して不足している分を補うことになってしまうので、幼児の成長においてはとても大きな被害をもたらしてしまうことになります。これを骨の破壊といい、骨の形成を上回っている状況が長く続いてしまうと、将来的に骨粗しょう症に繋がってしまう恐れがあるので、注意が必要です。また、カルシウムは体内に貯蓄しておける量に限りがあるので、毎日コツコツと摂取していけるように心がけることが大切です。

○たんぱく質 たんぱく質は三大栄養素のひとつであり、人が生きていく上でとても重要で必要不可欠な栄養素です。血液や筋肉などの体を作る際の主要成分であるとともに、エネルギー源としても使われています。

・幼児が食べやすい乳製品メニュー

○グラタン 牛乳とチーズを使い、乳製品がたっぷりなメニューです。具材に鶏肉,ベーコン,シーフード,ブロッコリー,たまねぎ,じゃがいも,きのこ類などプラスすることによって、ボリュームも栄養価も抜群にアップします。

○ヨーグルトケーキ ヨーグルトを加えてケーキを作ることで、とてもしっとりした食感になり、子供にとっても食べやすくなります。

○焼きチーズカレー 通常のカレーライスにお好みのチーズをのせて、オーブントースターで軽く焦げ目をつけます。チーズを加えることでマイルドな味わいになるので、幼児でも大人の甘口カレーが食べやすくなります。

・まとめ

乳製品は全体的に栄養価が高いので、幼児の成長にはとても大切です。毎日のメニューにプラスしていけるように心がけたいですね。

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