小食の子供にオススメしたい、食べやすい調理法とは!?

約 1 分

・幼児期の小食

離乳食の時期から幼児食への移行に伴い、子供本人の意思や料理への好みなどが明確に出てきます。これはとても自然なことで、子供にとってはとても大切な成長段階の1つなのです。親からしたら、文句などを言わないで何でも食べてくれていた離乳食の時期が懐かしい,好き嫌いが激しくて何を食べさせたら良いか困っているという声も多いかと思います。しかし、まだまだ幼児期の味覚は未発達なのです。アレルギーなどを除いては、本当に食べられない食材はまだないハズなのです。子供の味覚は3歳頃までに決まってくると言われています。つまり、幼稚園入園の時期には、多くの子供の味覚は決まっているのです。その頃には、明確な好みと理由で好き嫌いがはっきりとしていることでしょう。将来的な好き嫌いを減らすためには、3歳頃の味覚確定の時期までが勝負と言っても過言ではありません。その頃までに、とにかく様々な食材を食べさせてあげる,旬の食材を楽しませてあげる,多くの味を教えてあげるということが必要になります。幼児期の好き嫌いは、見た目,匂い,食感などちょっとしたことから生まれます。まだまだ修正できる可能性は、十分にあります。この貴重な時期を大切にして、将来的な好き嫌いを減らしてあげられるようにしたいですね。以下に、様々な調理法を紹介していきます。是非、参考にして下さいね。

・オススメの調理法

同じ食材でも調理法を少し変えることで、味や見た目は劇的に変化します。ここでは、調理法と幼児期の子供が好む味付けなどを紹介していきます。

○焼く ただのサラダ油で焼くのではなく、バターやごま油を使うことで風味や香りが格段にグレードアップします。ケチャップ,ソース,レモン汁などを使うことで、子供は食べやすくなることがあります。

○炒める 様々な食材を一緒に炒める場合は、子供が好む食材を必ず1個は入れてあげると食べやすくなります。あまり好まない物は、他の食材と比べて小さめに切ってあげると良いでしょう。

○煮る 和風の煮物なら、しっかりと出汁をとることで香りがとても良くなります。少し味噌を加えることで食欲もアップします。洋風の煮物の場合は、コンソメ味などを好む子供が多いようです。ウインナーやベーコンなどを加えることで、味に深みが出るとともに、子供が食べたいと思うキッカケになります。牛乳,バター,チーズなどでマイルドに仕上げるのも良いかと思います。

○蒸す 蒸し料理は、素材本来の味を限りなく引きたて旨味成分が増加する調理法です。また他の調理法に比べて、食材の色味が鮮やかになることもポイントです。温かいうちに食べることをオススメします。レモン汁,ポン酢,麺つゆなどをお好みで使うと食べやすくなる場合もあります。

○ミキサーにかける 全てをミキサーにかけることで、苦手な食材が入っていても気づきにくくなります。そして好みの味に仕上げてあげれば、気づかないうちに苦手を克服できることもあります。食べた後に、新しく食べられるようになった食材を教えてあげると良いかと思います。少し荒療治に感じるかもしれませんが、ジュース状が好きな子供には有効な方法になりますよ。

・まとめ

幼児期の大切な時期に、多くの食材を多くの調理法で味あわせてあげて下さい。きっと、将来的に好き嫌いが少なく何でも食べられる人に育つことでしょう。

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