幼児期から食事の環境作りが大切!食べるのが遅い子供への対策

約 1 分
幼児期から食事の環境作りが大切!食べるのが遅い子供への対策

・食べるのが遅い子供

ゆっくりとよく噛んで食事をしてくれるのは良いけれど、ちょっと時間がかかり過ぎて困る。と思っている親は、とても多いと思います。確かに、よく噛んで食べるのは健康上,成長上においてもとても大切なことです。しかし、あまりにも時間がかかり過ぎてしまうのは、1日の活動予定においても問題が出てきてしまいます。例えば、1回の食事に1時間以上かかってしまう場合だと、3食で3時間以上かかり、起きている時間の約1/4を食事の時間にあてていることになります。そうなると、外出の予定や約束の予定に支障をきたしてしまうことにもなりかねません。親としては、少しでも早く食べるようになって欲しいと願うのも無理ありません。では、なぜ食べるのに時間がかかってしまうのでしょうか?今回は、食事の環境作りについて以下に記していきたいと思います。

・食べるのが遅い原因と対策 ~食事の環境作り~

食事の時には、どのような環境下で食べていますか?食べることへの意識力が妨げられてしまう、少し気を付けてもらいたい環境についていくつか挙げていきたいと思います。

○孤食状態になっている

気が付くと、子供が1人でごはんを食べていたりしませんか?食事の時間は、親は準備やその他の家事に追われてしまうことが多々あります。ついつい立ち上がりウロウロ動いてしまったりしていませんか?そうすると、子供は1人で食べている寂しさと、周囲の落ち着かない雰囲気から、食事への集中力が妨げられてしまいます。忙しくても時間がなくても、できるだけ家族揃って食事ができる機会が増えると良いですね。

○テレビをつけたままになっている

よくあることだと思います。ついついテレビの続きを見ながら、ごはんの時間を迎えてしまうことは、あまりオススメできません。気が付くとテレビに夢中になってしまい、ごはんを食べる手が止まってしまうと、結果的にダラダラ食べになってしまいます。けじめをつける意味でも、食事の時はテレビを消すという習慣をつけておくと良いでしょう。

○床に座って食べている(椅子を使用していない)

家庭によって様々な食事スタイルがあるとは思いますが、子供は特に床に座って食べるより椅子を使うことをオススメします。椅子を使った方が食事の時間ということが明確になり、他の事に脱線しにくくなるからです。食べ終わってから椅子から降りるということを徹底していきましょう。

○テーブルの上や周囲におもちゃなどを出したままになっている

おもちゃの片づけ→食事をするという流れを習慣づけると、いろいろとスムーズになります。食事中に目の付く場所におもちゃがあると、どうしても遊びたくなってしまい食事への集中力が妨げられてしまいます。

○「いただきます」「ごちそうさまでした」の挨拶がない

ごはんを食べる時には「いただきます」、食べ終わったら「ごちそうさまでした」の挨拶は、食事の基本になります。幼児期のうちからきちんと習慣づけることで、正しい食事の環境作りに繋がります。

・まとめ

今回は食べるのが遅い原因と対策として、食事の環境作りということに注目して改善点を記載させて頂きました。次回は、その他の原因と対策についてまとめていきたいと思います。

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