子供はリズムが大切!幼児期から食事の時間にメリハリをつけよう

約 1 分
子供はリズムが大切!幼児期から食事の時間にメリハリをつけよう

・食べるのが遅い子供

ゆっくりとよく噛んで食事をしてくれるのは良いけれど、ちょっと時間がかかり過ぎて困る。と思っている親は、とても多いと思います。確かに、よく噛んで食べるのは健康上,成長上においてもとても大切なことです。しかし、あまりにも時間がかかり過ぎてしまうのは、1日の活動予定においても問題が出てきてしまいます。例えば、1回の食事に1時間以上かかってしまう場合だと、3食で3時間以上かかり、起きている時間の約1/4を食事の時間にあてていることになります。そうなると、外出の予定や約束の予定に支障をきたしてしまうことにもなりかねません。親としては、少しでも早く食べるようになって欲しいと願うのも無理ありません。では、なぜ食べるのに時間がかかってしまうのでしょうか?今回は、食事にメリハリをつけることと好き嫌いへの対策について下記に記していきたいと思います。

・食べるのが遅い原因と対策

○食事の時間にメリハリをつけましょう

1食あたり、どれくらいの時間をかけて食べさせていますか?ダラダラ食べていて、気が付いたら1時間以上もたっていた。なんて事もあるかと思います。ゆっくり食べるのと、ダラダラ食べるのとでは、大きく意味が違います。前者はよく噛み食事をきちんと味わいながらも、集中力を保ちながら食べているという場合であり、後者は集中力が切れてしまい、言われるがままになんとなく座り遊び食べをしてしまっているという状態です。子供の集中力というのは、そんなに長時間持つものではありません。やはりメリハリが大切になってきます。では、1食につきどれくらいの時間をかけたら良いのでしょうか?もちろん食べる速度には個人差がありますが、40分以内には食べ終われるように習慣をつけてあげると良いかと思います。幼稚園や小学校などの集団教育の場に行くとどうしても時間で区切られてしまうので、それに対応する意味でも幼児期のうちから時間を決めてメリハリのある食事を習慣づけてあげましょう。ポイントとしては、時計はまだ読めない場合が多いと思うので、「長い針が☆のところになるまでに食べようね」などと声掛けをしてあげ、分かりやすく印をつけてあげると頑張れる子供も多くなるかと思います。そして、時間になったら片付けてしまいましょう。集中力が切れてしまうと、その後も食べさせ続けても意味がない場合が多いです。

○好き嫌いが多く食べるのが遅い

誰にでも多少の好き嫌いはあるかと思います。しかしその好き嫌いの数が多いと、どうしても食べるのが遅くなってしまいます。このような場合はメニューの考案や盛り付け方などに工夫が必要です。まずは、必ず子供が好きなメニューを1つは入れてあげましょう。こうすることで、断然食事のペースは速くなります。そして、出来るだけ苦手なものから食べるように勧めてあげましょう。「大事な物は最後に取っておこう」と声を掛けてあげるだけでだいぶ変わってくると思います。盛り付けのポイントとしては、苦手な物はあえて子供が好きなお皿に盛ってあげましょう。それだけで、食欲アップの期待が持てます。

・まとめ

食事の時間を決めメリハリをつけ、メニューへの工夫と食器の工夫をプラスすることで、子供の食に対する意欲を育てていきましょう。

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