箸で食べられるようになろう 幼児期に箸の使い方を練習しよう!

約 1 分

・箸はいつから?

一般的に箸は幼稚園の年中クラス(4歳前後)ぐらいから練習し始める子供が多いようです。幼稚園に入ったばかりの頃はスプーンやフォークを使っていた子供たちも、次第に箸に興味をもち始め使いたいと思うようになります。正確に~歳から箸を使わなくてはいけないという決まりなどはありませんが、年中クラスの頃からゆっくりと練習を始めて、小学校に入る頃には問題なく使えるという流れが理想的です。小学校の給食は箸のみしか使用できないという学校も多いはずです。

・箸を上手に使うコツ

箸の使い方は、最初がとても肝心になります。間違って覚えてしまうとそこから正しく直すのは、とても苦労してしまいます。見よう見まねでなんとなく使うのではなく、最初からきちんと正しい使い方を覚えましょう。以下に箸を上手に使うコツを挙げていきますので、参考にして下さいね。

○エジソン箸で練習する

2本の箸の上の部分が繋がっていて、指の位置がきちんと分かるようにゴム穴などがついている「エジソン箸」と呼ばれるものがあります。初めて箸を使う場合は、これを使い練習することをオススメします。指の位置や向きもしっかりと明確になっていることから、子供も迷わずに間違えずに正しく覚えることができます。また、箸のサイズも月齢に合っているので無理なく練習できますよ。

○同時に鉛筆の持ち方も練習する

箸を正しく持つ時期と、鉛筆を正しく持つ時期は、ほぼ同時期になります。1本の鉛筆を正しく持つことができ、きちんと力を入れて字がかけるようになったら、それを箸1本に持ち替えてみて下さい。そこにもう1本プラスすることで、正しい箸の持ち方の完成です。これで、箸も鉛筆もマスターできます。

○箸の大きさは大切

箸は長すぎても短すぎても、使いにくい物になってしまいます。正しく持てている状況で、バッテンができないような長さのものを使って下さいね。

○子供用の割り箸もオススメ

子供なのに割り箸!?と思ってしまうかもしれませんが、意外とオススメです。なぜならば、普通の箸と比較して割り箸の方が滑りにくいからです。大人でも、ラーメンやうどんなどの麺類は割り箸の方が使いやすいと感じることがあるかと思います。その感覚と同じになります。正し、割り箸を使用する場合は、子供用の割り箸を使用して下さいね。

○空腹時は要注意

お腹が空いている方が、箸の練習に向くのでは!?と思われるかもしれませんが、注意が必要です。お腹が空いていて早く食べたいと思っている子供に慣れない箸を使わせると、気持ちだけが焦ってしまい、逆効果になってしまうのです。少しお腹が満たされ落ち着いた状況の時に箸の練習をさせましょう。そのため、しばらくの間は、食事の時には箸,スプーン,フォークの3点セットを用意してあげることが望ましいです。

○正しく持てているかどうか、親がきちんとチェックする

これはとても重要です。なんとなく箸が使えているから大丈夫と判断せずに、一度きちんと確認してあげましょう。間違えた使い方がクセになってしまうと、修正するのに苦労してしまうので、最初の段階から正しく使えるようにしていきましょう。

・まとめ

近年では食の欧米化が進んでいますが、日本人として正しく箸が使えるように幼児期からしっかりと練習していきましょう。

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