箸を使えるようになろう 幼児期の箸の練習にオススメのメニュー

約 1 分

箸はいつから?

一般的に箸は幼稚園の年中クラス(4歳前後)ぐらいから練習し始める子供が多いようです。幼稚園に入ったばかりの頃はスプーンやフォークを使っていた子供たちも、次第に箸に興味をもち始め使いたいと思うようになります。自分の事で精いっぱいだった子供も少しずつ余裕が出てくることで、周りの同級生と自分を比較し始めたりもします。周囲のお友達の影響も大きいようで、「~くん,~ちゃんが箸を使っているから、ぼくも,私も使いたい」と言い始める子供も多くいます。正確に~歳から箸を使わなくてはいけないという決まりなどはありませんが、練習したいと言い始めたタイミングを大切にして、年中クラスの頃からゆっくりと練習を始めて、小学校に入る頃には問題なく使えるという流れが理想的です。小学校の給食は箸のみしか使用できないという学校も多いはずです。

箸の練習をしたくなるメニュー

今までスプーン,フォークを使って食事をしていたところに、急に今日から箸を使おうと促されても、子供は戸惑ってしまうだけです。まずは、興味と関心を持ってもらうことが大切です。子供が自然に箸を使いたいと思えるようなメニューを紹介しますので、参考にして下さいね。最初に箸で食べやすいメニューにすることで、子供は自信がつきスムーズに箸に慣れてくれることでしょう。

○鶏じゃが あえて、箸で取りにくい豚肉や牛肉は避けて鶏肉を使用しています。にんじんはいちょう切りにはせずに、じゃがいもより少し小さめな乱切りにしましょう。

○ウインナーじゃが炒め ウインナーは1/2にカットし、乱切りにしたじゃがいもと炒めコンソメなどで味付けをすると子供が食べやすくなります。じゃがいもは、事前に電子レンジで柔らかく加熱しておくとスムーズです。

○鶏の唐揚げ こちらも大きめに切り、しっかりと衣をつけて揚げてあげましょう。レモン汁などを絞ることで、カリカリ+しっとり部分ができ、より箸で取りやすくなりますよ。

○いも天 少し厚めに切ったさつまいもに、天ぷら粉をしっかり絡めておきましょう。衣が剥がれにくくなっていることで、箸がスムーズに使えますよ。

○大学芋 大きめの乱切りで作りましょう。揚げたさつまいもに甘ダレをしっかり絡めることで、箸がくっつきやすくなり食べやすくなります。

○焼うどん 麺類の場合は、ラーメン,焼きそば,スパゲッティーなどよりもうどんの方が箸を使いやすいのでオススメです。さらにうどんの中でも、汁を使っている物よりも焼きうどんの方が箸で取りやすいので良いでしょう。

○トマト&きゅうりサラダ サラダはまずはトマト,きゅうりなどの乱切りサラダが良いと思います。固すぎず且つ型崩れしにくい野菜類がお箸初心者には向いています。

○果物 果物好きの子供は多くいますよね。本来なら果物はフォークを使う場合が多いと思いますが、あえて好きな果物を箸で練習させてみて下さい。水分量が多いので箸が滑りにくく固定されることで上達のキッカケになります。りんご,バナナ,いちご,キュウイ,みかんなどを、大きめの乱切りで練習させてみて下さいね。

まとめ

箸の練習は無理強いすることなく、子供の気分がのっている時に勧めてみて下さい。1日に3食あるので、焦らなくてもタイミングはたくさんありますよ。

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