子供のイヤイヤ期対策! 幼児期からごはんを食べる前に片付けよう

約 1 分
子供のイヤイヤ期対策! 幼児期からごはんを食べる前に片付けよう

・イヤイヤ期とは

イヤイヤ期とは一般的には「第一反抗期」といわれるもので、主に1歳半~3歳頃までの時期に起こるものです。「第一反抗期」という名称から考えると、幼児期の子供の反抗なのでは!?と思ってしまいがちですが、それだけではありません。これは子供にとっての周囲への自己主張なのです。幼児期の子供は、成長と共に自我が芽生え自分の意見をしっかりと持つようになります。しかし、まだまだその意見をアウトプットする能力が備わっていないのです。言いたいことは山ほどあるけど、上手に伝えられない自分との葛藤などから、反抗期のようなことが起こってしまうのです。

そのような時は、周囲の大人はどのような対応をとってあげれば良いのでしょうか?冷静に考えると、子供の意見を受けとめてあげよう,大らかな気持ちで見守ろう,これも成長の1つとして受け止めよう、という考えになるかと思います。しかし毎日のことを考えると、常にこのような冷静な気持ちでいられる人は少ないと思います。どうして訳が分からないことを言うの!?,少しは言うこと聞いてよ!!と思ってしまうのが正直なところではないでしょうか。

今回は、イヤイヤ期の食生活の悩みに多い「食事前に片付けない」ということについて考えていきたいと思います。なぜ、きちんと片づけてから食事に移行することができないのでしょうか?それのは、子供なりに様々な理由があるのです。まずはその理由を考えた後に、どのように対策をとっていったら良いか、改善策を考えていきたいと思います。

・「食事前に片付けない」を改善しよう

食事の時間になり準備ができてから、親子でこんなやり取りありませんか?改善策と共に考えていきたいと思います。

○親「ごはんの準備ができたから片付けて」子供「イヤだ~」

○親「ごはん置くからテーブルの上を片付けて」子供(おもちゃなどを端に寄せて)「終わった~」

○親「片付けないならごはん無しだからね」子供「イヤだ~食べる~」

このようなことは日常茶飯事だと思います。では、どうして片付けてから食事という流れを習慣づけることが難しいのでしょうか?1日に3回、少なくても家庭内では2回、食事の時間があります。習慣づけるには十分な回数に感じられますが、なかなか習慣化されないのはどうしてなのでしょうか?その答えは「片付け」というワードにあります。親は子供に遊んで散らかしたおもちゃなどを片付けてもらいたいので、当たり前のように「片付けて!」という表現方法を使います。その「片付け」というワードが子供にとってのイヤイヤに繋がっていたのです。親が子供に「片付けて!」ということに間違えはありません。しかしそれで上手くいかない場合には、別の表現方法を使ってみて下さい。いくつか例を挙げると、

○「おもちゃはバイバイして、ごはん食べよう」

○「~を箱に入れてもらえると、助かるな」

○「ここに~を集めてもらっていいかな!?」

○「もうごはん出しても大丈夫?」

などがあります。子供に伝えたい内容としてはほぼ同じものになりますが、「片付け」という子供が嫌がるワードを使わずに伝えるだけで、自然に片づけができるようになります。

・まとめ

少しの工夫で、片付け→食事への移行が習慣化されるはずです。幼児期の習慣は一生ものなので、しっかりと身に着けてあげたいですね。

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