子供のイヤイヤ期の解決方法 幼児期から挨拶をしっかりしよう

約 1 分
子供のイヤイヤ期の解決方法 幼児期から挨拶をしっかりしよう

・イヤイヤ期とは

イヤイヤ期とは一般的には「第一反抗期」といわれるもので、主に1歳半~3歳頃までの時期に起こるものです。「第一反抗期」という名称から考えると、幼児期の子供の反抗なのでは!?と思ってしまいがちですが、それだけではありません。これは子供にとっての周囲への自己主張なのです。幼児期の子供は、成長と共に自我が芽生え自分の意見をしっかりと持つようになります。しかし、まだまだその意見をアウトプットする能力が備わっていないのです。言いたいことは山ほどあるけど、上手に伝えられない自分との葛藤などから、反抗期のようなことが起こってしまうのです。

そのような時は、周囲の大人はどのような対応をとってあげれば良いのでしょうか?冷静に考えると、子供の意見を受けとめてあげよう,大らかな気持ちで見守ろう,これも成長の1つとして受け止めよう、という考えになるかと思います。しかし毎日のことを考えると、常にこのような冷静な気持ちでいられる人は少ないと思います。どうして訳が分からないことを言うの!?,少しは言うこと聞いてよ!!と思ってしまうのが正直なところではないでしょうか。

今回は、イヤイヤ期の食生活の悩みに多い「ごちそうさまができない」ということについて考えていきたいと思います。「ごちそうさまができない」には、いくつかのパターンがあります。その中でも、「きちんと食べたはずなのにさらに食べたがり、ごちそうさまができない」というケースについて考えていきたいと思います。

・「ごちそうさまができない」を改善しよう

たくさん食べたり残さずに食べることはとても良いことですが、食べ過ぎは消化不良を引き起こしてしまったり、肥満に繋がってしまうので注意が必要です。ここでは「ごちそうさまができない」原因と改善法を挙げていきたいと思いますので、参考にして下さいね。

○あまり噛まないで食べている

食事の量としてはきちんと食べているのにも関わらず、噛む回数が少ないため足りないと錯覚してしまい、ごちそうさまができないということになります。きちんと噛んで食べることを勧めていきましょう。少し大き目の食材や硬めの食材を食べさせてみるのも、オススメです。

○食べる速度が速い

ごはんを食べることが大好きで、流し込むように食べていることが原因になります。そうすると、食べる速度に満腹中枢の判断が追い付かずに、お腹がいっぱいという感覚が得られないためごちそうさまができないということになってしまいます。ゆっくり食べるように声掛けをしてあげて下さいね。

○足りないと思うことがクセになっている

食卓に出された物を食べた後に、おかわりをもらうということがクセになってしまっているパターンです。これは実際に食べ足りないと思っているわけではなく、おかわりをもらうまでが食事であると本能的に思い込んでいるのです。言葉で伝えても改善が難しい場合には、あらかじめ食事を出す前に少しだけ別皿に取っておいて、足りないと言われてからその別皿を出すことで食事量が適正にコントロールできると思います。

・まとめ

子供の要求のままに食べさせるのではなく、適量を与えることで将来の肥満予防や健康維持に繋げていきたいですね。

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