キレイな手で食事をしよう 幼児期から手洗いを身に着けよう

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キレイな手で食事をしよう 幼児期から手洗いを身に着けよう

・幼児期のしつけとは

一言で「しつけ」と言っても、幼児期のしつけとはいったいどのようなものなのでしょうか?それは、周囲に迷惑をかけたり不快な思いをさせないように、大切なマナーや礼儀などを親が責任をもって教えていくことになります。単に教えると言ってもそれは容易なことではありません。小さな子供にマナーや礼儀を教えるというのは、一辺倒にはいかずとても時間や手間がかかることなのです。なかなか一度では伝わらずに、身に付かないことが多いかと思います。親はそれにめげないようにしていき、根気よく繰り返し伝えていくことが大切になります。子供に一度では伝わらないのは当たり前!と思い大らかな気持ちを持つようにしましょう。子供にとって大切なことは、うるさいと思われ聞く耳を持たなくても言い続けることに限ります。一見、全く耳に入っていないように感じてしまうこともありますが、子供は必ず何らかの形で聞いています。一貫して同じことを教えていくことで、子供は少しずつですが内容の重要性に気が付き、身に付いていった末に習慣化されていくのです。幼児期に習慣化されたことは、将来的には一生の宝物になるはずです。必ず大きくなってから役立ってくることなので、親は諦めずに伝え続けましょう。食事というのは、生きていく上で最も大切なことと言っても過言ではありません。1日3食の食事の時間を、みんなで楽しく気持ちよく過ごせるように、必要なマナーや礼儀を身に着けていきましょう。

・きちんと手洗いをしてから食事をしよう

手洗いをしてから食事をするというのは、食事のマナーや礼儀においての基本中の基本になります。しかし子供にとっては、これもしっかりと教えていかないと習慣化されないことなのです。外出先から帰ってきて見た目で手が汚れていると判断できる場合は、子供は自然に手洗いをしてから食事をするということが結びつきます。問題は、室内で過ごしていて食事の時間を迎える場合です。大人は手洗いをしてから食事をするというのは当たり前に感じますが、子供からしたら「どうして手が汚れていないのに洗わなくちゃいけないの?」と思ってしまうのです。ここが習慣化していかなくてはいけないポイントになります。下記にポイントをいくつか挙げていくので、ぜひ参考にして下さいね。

○目に見えなくても、手にはばい菌がいっぱい!

子供にとってのばい菌とは、手についたクレヨンや砂など目で見て分かるものだけですが、実は見えないばい菌がいっぱい!!ということを教えていく必要があります。特に、病院やスーパーなど人が多い場所から帰ってきた際は、風邪予防のためにも手洗いがとても重要になります。

○手洗いをしたら、ごはんがもっと美味しくなるよ!

手を洗わないと、ごはんにばい菌が混ざってしまうということを伝えていきましょう。手を洗って美味しいごはんを食べる習慣をつけていきたいですね。

○キレイな手でスプーン,フォーク,箸を使おう!

お気に入りのスプーン,フォーク,箸を用意してあげることもポイントです。「ばい菌いっぱいの手で、~を触ったら可愛そうだよ」という声掛けをしてあげることも良いキッカケになるでしょう。

・まとめ

食事の基本である「きちんと手を洗ってからごはんを食べる」ということを、幼児期にしっかりと習慣づけておきましょう。

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