子供の食事にメリハリを! 幼児期から食べながらしゃべらないことを身に着けよう

約 1 分

・しつけとは

一言で「しつけ」と言っても、幼児期のしつけとはいったいどのようなものなのでしょうか?それは、周囲に迷惑をかけないように、親が子供に大切なマナーや礼儀などを教えていくことになります。マナーや礼儀には様々なものがありますが、食事のマナーや礼儀というのは、生涯を通じてとても重要なポイントになります。しかし単に教えると言ってもそれは容易なことではなく、小さな子供にマナーや礼儀を教えるというのは、とても時間と手間がかかることなのです。なかなか一度では伝わらずに、身に付かないことが多くあり、苦戦してしまう親も多いのではないでしょうか。親は覚悟を決めた上でそれにめげないようにしていき、根気よく繰り返し伝えていくことが大切になります。子供に一度では伝わらないのは当たり前!と思うようにすると、焦る気持ちや葛藤から助けられるはずです。子供にとって大切なことは、うるさいと思われても言い続ける必要があります。一見、全く耳に入っていないように感じてしまうこともありますが、子供は必ず何らかの形で聞いています。一貫して同じことを教えていくことで、子供は少しずつですが重要性と必要性に気が付き、身に付いた末に習慣化されていくのです。幼児期に習慣化されたことは、一生の宝物です。必ず大きくなってから役立ってくることなので、親は諦めずに伝え続けましょう。食事というのは、生きていく上で最も大切なことと言っても過言ではありません。1日3食の食事を、みんなで楽しく気持ちよく過ごせるようにしていきたいですね。今回は、「口の中に食べ物が入っている時はしゃべらない!」ということについて考えていきたいと思います。

・口の中に食べ物が入っている時はしゃべらない!

おしゃべりが大好きな子供は、1日中ずっとしゃべっているという子も少なくないと思います。おしゃべりはとても大切なことで、周囲とのコミュニケーション能力の向上などに役立ちます。静かで何を考えているか分からないという子供よりも、たくさんお話してくれる子供の方が、親としても嬉しいものです。しかし、食事中の「口の中に食べ物が入っている時はしゃべらない!」というマナーは、幼児期から徹底していきましょう。ポイントは前回の記事で記載している「食べ物を口の中に入れ過ぎない」ということにあります。少しずつ食べ物を口の中に入れ、きちんとよく噛んで飲み込んでから、おしゃべりする習慣をつけると良いでしょう。口の中に食べ物が入っている時は、食べることに集中しよう!ということを伝えていきましょう。食べ物が入っている時におしゃべりをすると、食べ物をこぼしてしまったり、周囲の人に不快な思いをさせてしまうことになりかねません。将来を見据えて、身に着けていきたい習慣です。

・まとめ

食べ方の習慣を幼児期にきっちり身に着けておくことは、とても大切なことです。子供は大きくなるにつれて、親が把握できないことが増えてくるものです。きちんと見てあげられる幼児期にこそ、正しいマナーや礼儀を教えていきましょう。その時は気づかなくても、大きくなってから、きっと事の重要性に気がつくはずです。楽しく気持ちよく食事をするというモットーを忘れないようにしていきたいですね。

Leave A Reply

*
*
* (公開されません)

CAPTCHA


食育の最近の投稿

壁面による食育
幼稚園や保育園などで、壁面に画用紙で様々な絵を作り出す壁面ですが、この壁面も食育に繋がっています。 子どもたちが豊かな人間性をはぐくみ、生きる力を身に付けていくためには、何よりも「食」が重要です。縁や学校では、一日を通して様々な食育の取り組...
簡単・バランス弁当で食育
お弁当の時間、「今日はどんな中身が入っているのかなあ」と大人も子供もふたを開けるのが楽しみなものです。おにぎりやおかずがきっちりときれいにお弁当箱に詰められているお弁当は日本独特の食文化の1つでもあります。そして、お弁当はポイントを知り上手...
食育の研究
私達は食べる事により生命活動を営むことができます。そして、私達の体は食べたものでできています。という事は、古くから行われてきた研究により解明されてきたのですが、今なお食によっての人体の影響は未解明なものも多く、研究中です。 食生活・栄養によ...
行政の食育推進
近年、生活習慣病の増加や重症化、肥満や極度のやせの増加、栄養バランスの乱れ等、食が関連している問題が深刻になっています。この課題をもって、国は食育を推進する為に食育基本法を制定しました。 目次法律による食育推進第三次食育推進基本計画各市町村...
More