保育園で食育を通して学ぶマナー

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保育園で食育を通して学ぶマナー

保育園で実施されている食育

正しい生活リズムを身につけることは保育園において団体生活をするために必要となり、また共同の行動をすることで自然に身についていきます。園児である、この時期における生活リズムを整えることはとても大切なことで、生活習慣病の予防や食生活の基礎を培うことになります。食育では特に食に関連した知識や作法についての教育です。今後体も心もどんどん成長していく園児にとって学ばなければならにことは非常に多いです。しかしその多くは高度なことではなく、あるべき指導のもと協調性を持って生活をしていくことで自然に身についていくものです。先生やまわりの子供の行動や発言を見ながら互いに刺激を受けていくことで成長していくのです。しかし、食生活に関してここ最近は社会全体の乱れが大きく、保育園での食育にも重点を置いて実施していく必要が出てきました。本来良き見本でなければならない大人やまわりの環境そのものが社会情勢の変化によってあるべき姿から変わってきているのです。そのため保育園だけでなく、あらゆる年代層において食育推進運動は実施されています。

保育園で学ぶ食

保育園ではどのような食育が行われているのでしょうか。保育園に通う子供たちは0歳から6歳ごろの幼い時期です。そのため栄養バランスの取れた食事について学ぶことや病気についての知識を教えてもらっても理解が難しいです。そのため授業のように勉強していくという形ではなく、基本的には体感していくことで身にしみ込ませていくということをしています。例えば決まった時間に食事をとることで生活のリズムを感覚として習得していき、このことを繰り返し、体が覚えてお腹がすくようになってきます。また規則正しい食を続けるには運動することも必要で、そのことによってお腹も空いてきます。また食文化にも触れることで地元への愛着の心も育めます。食事に郷土料理を出し、紹介をすることで食材理解も進みます。このほかにも様々な取り組みがされていますが、保育園での重要な取り組みの一つにマナーを学ぶということもあります。

食事マナーの重要性

保育園では食事の際、食べ方やあいさつなど、マナーを学ぶことも重要とされています。最も基本的なマナーには食事の最初と最後にする「いただきます」「ごちそうさまでした」というあいさつです。日本人であれば知っていて当然のあいさつですが、こうした当たり前のことを学ばずに成長してしまうと自分自身が困ってしまうことにもなり、場合によっては他人に迷惑をかけることも考えられます。また前提とされるレベルのマナーは大人になってからは教えてくれる機会も非常に少なくなります。あいさつは意味を考えて教えることが大切です。子供たちには食材への感謝、そして食事を作ってくれた人への感謝の気持ちを持ってもらうことが大切です。また、あいさつのほかマナーには食べ方も含まれます。例えば姿勢が非常に悪い状態で食べていると周りの人に不快な気持ちを与えるかもしれません。肘をついて食べること、膝を立ててたべることなどは見栄えが良くないとされています。そして箸の持ち方は少々技術的な内容になるため大人でもできていない人が多くいますが、子供のうちにしっかりと正しい持ち方を覚えることで将来恥ずかしい思いをすることもなくなります。

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