子どもに食べさせたい魚料理!自宅でできる、魚の危険物質を取り除く方法は?

約 1 分

子どもに食べさせたい「安全な魚」選びは難しい!

海に囲まれた島国の日本で生まれたからには、肉だけでなく魚もしっかり食べさせたいというママも多いと思います。魚は肉に比べてヘルシー、頭の発育にも良いなどのコメントもよくありますが、実際には「養殖」「天然」「国産」「輸入」といった魚の選び方や、福島原発事故以降では放射能汚染のことなども気になります。

スーパーなどでしっかり表示を確認して選んだつもりでも、本当に安心安全な魚なのかどうかは、はっきり言って分からないのが現実です。例えば、日本で養殖されている魚の代表であるブリ、真鯛、カンパチなどは、小さないけすのなかに多くの魚が育てられ抗生物質やビタミン剤などの薬剤が使われていたり、遺伝子組み換え不選別のエサが使われていることも多々あり、子どもに食べさせてよいのかどうか不安が残ります。つまり、子どもに食べさせたい「安全な魚」選びは難しいのが現実です。

 自宅でできる、魚の危険物質を取り除く方法は?

そこで、自宅でできる、魚の危険物質を取り除く方法についてお伝えしたいと思います。もちろん、産地を選んだり、できるだけ「養殖」ではなく「天然」の魚を選ぶ、放射能検査をしている店で購入するなど、できる限りのことはやった上で参考にしてください。

まずひとつめの方法として、「塩で茹でる」ということです。魚や肉は塩茹ですることで放射能セシウムを約7割取り除くことができると言われています。これはチェルノブイリ原発事故以降に研究で分かった方法です。塩を加えずに熱湯をかけて「湯通し(霜降り)」をするだけでも、脂肪に蓄積された化学物質は流れ出ると言われています。煮魚や蒸し煮などをする場合には熱湯をかけて湯通し(霜降り)するようにしましょう。

ふたつ目の方法は、生の魚に塩を振ってしばらく置き、出てきた水分を拭きとることです。水分と一緒に有害物質も流れて出ていきます。また、昔ながらの方法としてしょうゆや味噌、酒粕などに漬けるのも効果的です。浸透圧で水分が出て、その時に有害物質も流れ出ていきます。

3つ目の方法は、基本的なことですがしっかりと洗うことです。特に魚の表面にあるエラやウロコなどには有害物質がたまりやすいので念入りに洗いましょう。酢水を使うとさらに効果的です。そして、ウロコ、えら、はらわたなどの内臓、頭などは水銀や抗生物質が溜まりやすいと言われていますので、除去しておきましょう。

4つ目の方法は、魚に添える薬味です。昔から実践されてきた方法ですが「わさび」「大根おろし」「しょうが」「酢」「酢味噌」「山椒」「海藻」などは、魚の毒消しになります。こうしたものを添えると、風味も増しますので、ぜひ取り入れましょう。

そして最後の方法は、食べ合わせです。こちらも昔から実践されてきた方法ですが、「玄米と味噌汁」と一緒に食べるとより効果がアップします。玄米は、必ず無農薬のものを選んでくださいね。味噌も、しっかり熟成されたものを使ってください。放射能汚染に効果的と言われるのが、玄米と味噌汁であることは昭和20年の長崎原爆投下直後にも証明されています。毎日「わかめの味噌汁と玄米」「砂糖は取らない」をつづけた方は、デトックス効果があり被害を避けることができたそうです。

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