離乳食から始める食育!毎日の食事にも取り入れよう

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離乳食から始める食育!毎日の食事にも取り入れよう

離乳食から始める食育とは?

「食育」という言葉をよく耳にするようになりました。食育と一口に言っても、子ども向けのものも大人向けのものあります。もちろん早い時期から始めることで、食への意識も高まります。そこで、今回は「離乳食から始める食育」についてお話したいと思います。生後5か月ごろになると、離乳食が始まりますが、子どもの分だけを作るのは大変だし好き嫌いも多いからと言って、いつも同じものだけを食べさせていたりすると、それが後々の本当の好き嫌いになってしまったり、ということもあります。まずは、子どもが食べても食べなくても、なんでもあげることで、好き嫌いなく成長していくことを覚えておきましょう。

またこの時期には「食べ遊び」という、少しずつ好きなものをかいつまんで食べるという行為も始まり、悩むママ達も多いようですが、これも赤ちゃんが本能のままに食べることを楽しんでいる姿です。焦らずにゆっくりと食べものをあげて「美味しいね」「楽しいね」とやさしく声を掛けてあげることが大切です。

 今日から取り入れよう!子どもの食育のポイント

食育と言っても、難しく考えることはありません。家族みんなが集まって、美味しく食事をいただくことが基本です。最近よく言われる「孤食」とは家族がバラバラの時間に食事を取ることで、「個食」とは家族みんなが揃って食べていても食べるものがバラバラという状態のことです。ライフスタイルの変化により、理想と現実のギャップがあるのも否めませんが、こうした二つの「こしょく」を解消することからまずは始めてみましょう。ある調査によれば、家族が揃って夕食を食べる世帯は、全体の4分の1だと言われています。難しいことにこだわるよりも、「土日は家族一緒に食卓を囲む」「平日でも週に2回は一緒に食べる」など、出来ることから始めてみてくださいね。

子どもの食育では、「食への関心を育むこと」「食事への感謝をすること」が大切です。食への関心を育むためには、野菜であれば種まきから収穫、調理までの一連の流れを実際に体験してみることが効果的です。そうすると食材への愛着や関心が芽生えて、それまで嫌いだった野菜が食べられるようになることもあります。また誰かと一緒に作業をすることで、人間同士の絆やコミュニケーション力も育ちます。次の食事への感謝をすることも、食への関心が高まっているとスムーズに感じることができます。「いただきます」「ごちそうさま」と手を合わせて言葉に出し、いろんな命をいただいていることに感謝してみましょう。飽食の時代と言われていますが、やみくもに食材を食べ過ぎたり、自分の好みで料理を残したりということも少なくなるはずです。

では、どんなものを食べたら良いのでしょう。簡単に言えば、主食となる米やパンなど炭水化物の「黄色」、主菜となる肉や魚などの「赤色」、副菜となる野菜や海藻などの「緑色」が必ず食卓にのぼるようにしましょう。「今日は全部の色が入っているかな」「どの色が足りないかな」と確認すると良いですね。ごはんや麺類に偏った食事だと、色のバランスも悪くなります。麺類のときには、主菜の「赤色」や野菜の「緑色」を加えるなどして、調整するようにするといいでしょう。

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