早いうちから教えたい!子どもの食事のマナー

約 1 分

離乳食期の子どもの食事のマナーとは?

子どもの食事に関する悩みは、尽きないものです。そのなかでも子どもの食事のマナーは、外食したり友達と食事を取る時など、気になるもの。「食事のマナーは大人になってから身に付ければよい」という方もありますが、幼児期など幼いうちから身に着けたいものですね。教えるよりも、大人がお手本となって身体で覚えるようにするのがよい方法です。今回は、子どもの食事のマナーについて年齢別にまとめてみます。

まず、離乳食の時期に大切なことは「きちんと座って食事をする」「食べる前と食べ終わった後に挨拶をする」ということです。この時期には、食べることの喜びを知ることが大切です。テレビを付けながらや、まわりで上の子どもを遊ばせながらなど、集中できない状態で食事をとることは避けるようにしましょう。赤ちゃんの食べるスピードが遅いからといって、スマホを操作しながら食べさせることもNGです。離乳食も中盤に入ると、赤ちゃんが手づかみで食べものを食べるようになります。手で触ってぐちゃぐちゃ食べていると「汚いのでは?」「後片付けが大変…」と心配になるママもいるようですが、この時期は自分で触って感触を確かめるのも大切です。大らかな気持ちで見守るようにしましょう。

1才からの食事のマナー

1才になったら、少しずつ覚えたい食事のマナーも増えていきます。まず、食事の前に手洗いやうがいなどをするようにしましょう。親が手本を見せるようにします。そして「自分の食べられる量を口に入れて、しっかり噛んで食べる」ようにします。噛み切れないうちに次の食べ物を口に運ばないようにしましょう。食べる時には「口をしっかり閉じる」ことも大切です。口を開けたままクチャクチャ音を立てて食べないように注意しましょう。また、食事中に「食器やスプーン、フォークなどで遊ばない」ようにしましょう。もし遊んでしなうようなら「今は食事中だからやめようね」と注意をして、きちんと食べているときには褒めてあげるようにしましょう。

2才になったら、1才の時よりもいろいろなものを食べてみるようにしましょう。イヤイヤ期と言われる反抗期が始まるころなので、せっかく用意しても食べてくれないことや、途中で食べるのを止めることもあるかもしれません。好きなものしか食べないのは偏食にもつながりかねないので、少しずつでもいろいろなものを食べるようにしましょう。量が多くて残してしまうようなら、少な目に用意するようにしたり、おやつの量を減らすなど、工夫してみてくださいね。また、姿勢を正して食べたりお箸を使うことにも挑戦してみましょう。食事も、ワンプレートではなく小皿で出すようにすると手を使う機会が増え、食事のマナーを覚える練習にもなります。本人の自信がつくように、褒めることを意識していきましょう。

3才になったら、食べることへの感謝の気持ちを持つようにしましょう。一緒に野菜を育てたり、収穫した野菜を一緒に調理するのもいい方法です。食べ物への親しみがわいてくると、食べ物を残したり粗末にするような行動を慎むようになります。親からあれこれ指示を出すのではなく、子どもが自分で考えて行動するような場面を与えるのも、よいですね。

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