免疫力がアップ!?歯や骨を丈夫にしてくれる青梗菜のすごさとは!?

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免疫力がアップ!?歯や骨を丈夫にしてくれる青梗菜のすごさとは!?

1 青梗菜の起源・由来

(学名:Brassica rapa var. chinensis 和名:タイサイ)
青梗菜は、アブラナ科アブラナ属に属する中国野菜です。
中国の華中・華南地域が原産地と考えられています。アブラナ科の原種は地中海沿岸が原産地とされていますが、そこから分化した植物が中国に伝わり、華中・華南地域で発達し、チンゲンサイが誕生して根付いたと推測されています。
日本へやってきたのは1972年の日中国交回復以降になります。
「梗」は茎や軸の意味で、茎が青々とした緑色をしているところから「青梗菜」と名付けられました。
ちんげんさいと言う読み方は中国語の「チンゴンツァイ」からきています。

2 青梗菜の種類

一般的な青梗菜は20cm〜25cmくらいの長さで葉は丸みがあり茎は肉厚で幅広く、シャキシャキとした食感があります。
ミニ青梗菜は、長さが10〜15cmほどの小さな青梗菜です。見た目は普通のチンゲンサイと同じですが葉も茎もやわらかめで、株のまま丸ごと調理することも可能です。
パクチョイは、青梗菜と同様の形をしていて茎の部分が白いのが特徴です。青梗菜と同じ種の野菜でクセがなくて食べやすく、サッと炒めるとやわらかくてシャキシャキした食感が楽しめます。

3 青梗菜の育て方

青梗菜は種からでも簡単に育てられる初心者向けの野菜で日当たりの良い場所ならすくすくと育ちます。
特にミニ青梗菜は、種をまいてからわずか20~30日程度で収穫ができるので、お手軽です。
深さが14cm以上のプランターを準備します。
ミニ青梗菜の栽培用土は市販の培養土を利用するのが簡単です。
鉢底石を敷き詰めたプランターにウォータースペースを残して、鉢の8分目程度用土を入れます。
ミニ青梗菜の種を植える約2週間前には土づくりを完了させておきます。
深さ5mm程度のまき溝を作りそこに種を蒔きます。約1cm間隔で種を蒔き、周囲の土を寄せてかぶせ、手で軽くおさえます。
三二青梗菜は、種を植えてから約2~3日程度で発芽します。芽が出るまでは種が乾燥しないように土が乾くたびにこまめに水やりを行います。
2回ほど間引きします。
本葉が1~2枚になってきたら、生長の悪いものを間引きし元気そうなものを残し、株間を2~3cmくらいになるようにします。
本葉が3~4枚になってきたらさらに間引きして株間が5~6cmくらいになるようにします。間引いた後は軽く土寄せします。
2回目の間引後に化成肥料を追肥します。
その後2週間に1回ほど化成肥料を追肥するか、週1回液肥を水やりを兼ねて施してもよいです。追肥のあと土寄せか土が減っていたら増し土をします。
乾燥に弱いので、乾燥状態が続かないように気をつけます。土の表面が乾いたら鉢底から水が流れ出るくらいまで水をやります。
三二青梗菜は種まきから1ヶ月、草丈が10~15cmくらいまで伸びて付け根の部分がふくらんで来たら収穫時です。育ち過ぎると固くなり、かたちも悪くなるので早めに収穫します。

4 青梗菜の栄養・効果

青梗菜は、抗酸化作用があることで知られるβカロテンが豊富です。肌の老化を防いだり、動脈硬化など生活習慣病予防が期待できます。βカロテンは免疫力を高めるはたらきもありますが、同じく免疫力アップが期待できるビタミンCも豊富なので、寒い季節の風邪予防にも効果的です。
体内の余分なナトリウム(塩分)を排出して血圧の上昇を抑制するカリウム、骨や歯を丈夫にするカルシウム、止血作用のあるビタミンKも比較的豊富に含まれています。

5 青梗菜の選び方・保存方法

青梗菜は葉の色が濃緑色で、葉の軸が短めのもの。また、密に葉が付いているものが良いでしょう。青梗菜には何種類か種類がありますが、葉に厚みがあり、株の根元付近がふっくらとしているものの方が甘味があります。
葉は緑色でみずみずしく、張りのあるものが良品です。

ラップに包むか、湿らせた新聞紙で包んでポリ袋に入れ、冷蔵庫の野菜室で立てて保存します。
冷凍保存する場合は、水に対して2%程の塩を加え沸騰させている熱湯の中に、青梗菜の肉厚な根もと部分を先に浸けます。10秒から15秒程そうしてから葉全体を浸します。冷凍する場合は固めにゆでた方が良いので、全部浸けてから10秒程度であげ、冷水に落とします。
冷えたら水気をよく絞って、小分けしてラップなどで包み、保存袋に入れて冷凍します。

6 青梗菜のまとめ

青梗菜をスーパーで初めて見た時は、おしりの丸い葉っぱだなぁと思いました。
あまり、子どもの頃は食べた事がなく、大人になってから食べるようになった野菜の一つです。
アクも少なくて下茹でしなくてもいいのは、大助かりです。
味も淡白で豚肉やエビなどと炒めるだけで、美味しく料理が出来るのも嬉しいところです。
でも、ある時白菜が高くてかわりに青梗菜を使って、八宝菜だったと思いますが、料理をしたところ、いつもはたくさん食べる一番上の子が、青梗菜をよけて食べていました。白菜と比べて少し青臭いところはあるのかもしれませんが、自分の中で、白菜じゃなきゃだめと思っていたようです。青梗菜じゃなきゃダメという、レシピを習得したいと思った出来ことでした。

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