女性に嬉しいなめこのダイエット効果”なめこ”の健康効果と美容効果を紹介!

約 1 分

1 なめこの起源・由来

なめこは、モエギタケ科スギタケ属に属するきのこです。
なめこは日本原産のきのこで、もともとブナなどの倒木や切り株に発生したものが食べられていました。原木による人工栽培が行われるようになったのは大正時代といわれ、第二次大戦後は菌床栽培技術も確立しました。現在、店頭に並んでいるなめこのほとんどは、おがくずなどを使った菌床栽培によるものです。
天然物は全国のブナやナラなどの広葉樹林があるところで採れ、キノコ狩りでもおなじみのものとなっています。

なめこは漢字で滑子と書きます。ヌルッとした食感から「滑らっ子(ヌメラッコ)」となりなめこと呼ぶようになりました。
以前は学名にも日本語の「なめこ」からPholiofa Namekoと付けられていたのですが、現在はPholiota microspora (Berk.) Sacc. と同一種だと結論付けられ、namekoの表記は用いられていません。

2 なめこの種類

いわゆる一般的に流通しているなめこの多くは菌床栽培されたもので周年出回ります。以前はかぶをばらして販売されるのが一般的でしたが、最近ではぶなしめじのように株つきで販売されることも多くなりました。
原木栽培なめこは、ブナやトチなどを使って原木栽培されます。一般のなめこよりもカサが大きく茎も太めで、天然ものに近い風味が味わえます。10月中旬〜11月頃に収穫されます。

3 なめこの栄養・効果

なめこは他のきのこ類と同様に、そのほとんどが水分でできているため非常に低カロリーな食材です。
なめこのネバネバの元となっているぬめり成分の一つ「ムチン」は、私たちの体の中の目の表面や胃腸の粘膜にも存在している成分です。胃の粘膜にあるムチンは胃壁の保護・粘膜が傷ついた場合には損傷箇所を修復する作用があるため、胃炎や胃潰瘍を予防・改善に役立ちますし、目の乾きにも効果を発揮してくれます。粘膜が保護されることでアレルギー症状の予防や改善効果も期待されています。
またムチンには肝臓、腎臓、胃腸の働きを強化する働きや、タンパク質の消化を促進し吸収を促進する働きもあります。
なめこには含有量自体は多くなくとも良質な食物繊維がバランスよく含まれています。不溶性食物繊維の一種であるβ-グルカンは腸内の不要物質の排除を促進する作用があります。水溶性食物繊維のムチンは腸内に住み着いている善玉菌のエサとなって善玉菌を増殖させ腸内フローラのバランスを改善する効果があります。
なめこのヌメリにはムチン以外にも「コンドロイチン」という成分が含まれています。コンドロイチンには組織に保水性や弾力性を与えることで潤いとハリのある肌を保つ作用もあります。
またキノコ類に多く含まれる糖質の一種「トレハロース」も、なめこには含まれています。トレハロースは高い保湿力があるとされ、特に乾燥肌のケアに注目を集めている成分です。保湿だけではなく肌の細胞を保護する効果も期待されています。
なめこには血圧の上昇を抑制する作用があるとされるカリウムや、血流をよくする作用のあるナイアシンも多く含まれています。

4 なめこの選び方・保存方法

全体的にツヤがあり、肉厚でカサの大きさがなるべくそろっていて、ゼリー状の部分ににごりが少ないものが良品です。
株とりなめこの場合は、カサの大きさが均一で表面のぬめりが強く、光沢があるものを選びます。

なめこは冷蔵庫で保存しますが日持ちしないので1~2日で使い切りましょう。湯通ししたものを冷凍することも可能ですが食味は少し落ちます。

5 なめこのまとめ

なめこは、私の実家では食卓にあがったことがなく、食べるようになったのはここ数年ぐらいです。
どうやって食べたらいいか分からず、なかなか買う勇気がありませんでした。
子どもが、どこかで食べて美味しかったらしく、「食べたい。」と言ったので買ったのが初めてだったと思います。
買った袋に書いてあったように、軽く水洗いをして、おみそ汁にしました。ドキドキして食べたら、おみそ汁にとろみも出て美味しいことに気づき、それ以来なめこのファンになりました。他のきのこと一緒にお吸い物にもするようになりました。
天ぷらにもしました。お蕎麦に入れて食べてみました。どれも美味しくいただきました。
何でも食べてみないといけないなあと思ったなめことの出会いでした。

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