意外と簡単だった栄養豊富なうどの育て方と知られていない学名と和名!

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意外と簡単だった栄養豊富なうどの育て方と知られていない学名と和名!

うどの起源・由来

うど (学名:Aralia cordata 和名:独活)
うどは、ウコギ科タラノキ属の多年草の山菜です。
うどの原産地は日本や中国東北部などの東北アジアで、日本でも古くから食べられていました。
奈良時代の遺跡からは「独活」と書かれた木簡が複数見つかっています。また、平安時代の書物「本草和名」にも「独活」の記載があります
鎌倉時代以前には栽培が始まっていたと言われますが、現在のような栽培法が確立したのは江戸時代になってからです。

名前の由来は諸説あります。動くがなまったという説、土の中にうずくまっている若い芽を食用にしたことから「埋(ウゾ)」が転じた説、埋所(ウド)の意とする説など、色々あります。
風もないのに自ら動くように見えることから、「独活」と感じでは表記されるようになったそうです。

うどの種類

「うど」として流通しているものの多くは軟白栽培されたものです。栽培時に日光を遮ることで全体に白くやわらかく育ちます。部分的に薄紅色がさすこともあります。山うどに比べて苦味はおだやかで、特有の香りがあります。
野生のうど、または軟白うどを緑化したものが「山うど」と呼ばれています。緑化した山うどは、出荷前に光を当てることで葉先を緑色にします。軟白うどに比べて香りと風味が強く、苦味やアクも多めですがうど本来の味を好む人に人気があります。野生のものは茎まで緑色になります。

うどの栄養・効果

うどの成分のほとんどは水分で、カロリーがとても低い食材です。食物繊維が豊富なので、体脂肪が気になるダイエット中の方でも安心して食べられます。
うどは、栄養価はあまり高くありませんが、クロロゲン酸、フラボノイド、アスパラギン酸、ジテルペンなどの有効成分が含まれています。
「クロロゲン酸」・「フラボノイド」には抗酸化作用があり、老化やガン予防に効果があります。「アスパラギン酸」はエネルギー代謝を高めて疲労回復を促し、カルシウムなどミネラルを身体のすみずみまで運ぶ働きがあります。「ジテルペン」には自律神経を調整する作用があるので、精神を安定させるリラックス効果があると言われています。
うどは体内の余分なナトリウムを排出し、血圧の上昇を抑える働きがあるとされるカリウムも比較的多く含まれています。

うどの選び方・保存方法

軟白うどは、茎が太めで穂先まで張りがあり、全体にうぶ毛が密生しているものが良品です。あまり多き過ぎない物を選ぶようにします。穂先がしおれていたり、茎が変色しているものは鮮度が落ちているので避けます。
山うどは、先の芽がみずみずしく、茎が太く短めの物で、全体に産毛がびっしり付いているもの、香りの強いものを選びます。

うどを保存する場合は新聞紙に包んで冷暗所または冷蔵庫の野菜室へ入れ、3~4日を目安に使い切るようにします。
長期に保存したい場合は、使う状態に切って下茹でした物を小分けして冷凍します。

うどのまとめ

うどは、ほとんど自分で調理をした事がありません。
食べるのは好きなのですが、スーパーで見かけてもほとんど買う事がありません。
うどは、もっぱら実家に行って食べています。からし酢味噌で食べたり、きんぴらや煮物にして食べたりするのが好きです。天ぷらも食感が違って美味しいです。
私の好みをよく知っている義母が、いつも私が食べたそうな料理にしてくれます。何もしない嫁の私はそれを美味しくいただいて大満足しています。きんぴらや煮物は大量に作ってくれていて、お土産にも持たせてくれます。また明日も食べられると、にやにやしてもらっています。アク抜きをして、下茹でしたウドも「持って帰る?」と聞かれますが、義母が料理をした方が美味しいので、それは遠慮しています。お義母さんいつもありがとうございます。

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