子供が食べやすいキャベツの調理の仕方とは?良いキャベツの見分け方や選び方を紹介!

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子供が食べやすいキャベツの調理の仕方とは?良いキャベツの見分け方や選び方を紹介!

1 キャベツの起源・由来

キャベツはアブラナ科アブラナ属に属する多年草の野菜です。
キャベツの原産地はギリシャやイタリアなどヨーロッパの大西洋・地中海沿岸と考えられています。
紀元前の古代ローマやギリシャですでに栽培されていたと言われています。
キャベツが日本に入ってきたのは江戸時代頃とされていますが、当時はほとんど食用とはされず、当初は観賞用で、本格的に食用として栽培されるようになったのは明治時代に入ってからです。当時はまだまだ一般的に普及していた訳ではなく、幅広い料理に使えることから、戦後になって洋食文化と共に一気に普及したようです。

キャベツという名は英語のcabbageからきています。

2 キャベツの種類

大きく分けると、収穫時期に合わせて、春に収穫される「春キャベツ」・夏に高冷地で収穫される「夏キャベツ」・冬に収穫される「冬キャベツ」があります。
春キャベツは、3~5月頃に多く出回る葉のやわらかいキャベツで、丸みのある形で葉の巻きがゆるく、中心部の葉は黄緑色でみずみずしくてほんのり甘味があります。
冬キャベツは、1~3月頃に収穫されるキャベツです。
わりと平たい形をしていて、葉がぎっしりと詰まっていて重みがあります。葉はややかためですが、煮崩れもしにくいので、煮込み料理にも向いています。
夏キャベツは、初夏から秋にかけて出荷されるキャベツです。基本的には冬キャベツと同じ種類です。「高原キャベツ」として出荷されているものがあります。
他にも、グリーンボール・紫キャベツ・サボイキャベツ・芽キャベツ・プチヴェールなど色々な種類があります。
改良が進んで季節ごとに旬を迎える品種が開発され、1年中手に入りやすい食材です。

3 キャベツの栄養・効果

美肌と風邪予防に欠かせないビタミンCや、血液を凝固する作用があり骨を強くするビタミンKが豊富に含まれています。
キャベツには、薬の名前にも使われている、「キャベジン」と呼ばれるビタミンUを多く含んでいます。、胃腸の粘膜を修復して保護するはたらきがあるので、胃潰瘍や十二指腸潰瘍の予防や治療効果が期待できる成分です。
野菜の中ではカルシウムも比較的豊富で、キャベツのカルシウムは吸収されやすいと言われています。
ジアスターゼも豊富に含んでいるので、でんぷん分解酵素で、消化を助け、、胃酸過多、胃もたれや、胸やけなどに効果が期待されます。

4 キャベツの選び方・保存方法

冬キャベツを選ぶ時は、持ってみてずっしりと重みのあるものを、春キャベツはふんわりと巻かれて頭が平らなものが良品です。軸のサイズは500円玉より小さいほうがよいとされます。
外葉は鮮度の目安となりますので、しっかりとしたみずみずしい外葉が付いたままの物を選びます。古くなるほど外側の葉がしなびたり、色あせてくるので、外側の葉を剥いて販売されていることが多くなります。外葉が無く、白っぽい玉の状態で売られている物は古くなっているか、外葉が虫や搬送の際に傷んだと考えられますので、購入しないようにします。

キャベツはビニール袋などに入れて、口を緩く閉じ冷蔵庫の野菜室に入れます。
丸のままのキャベツは、軸の部分をくり抜いて、そこにたっぷり水を含ませたキッチンペーパーなどを詰めて袋に入れ野菜室に保存すれば長持ちします。時々キッチンペーパーを新しい物に取り換えるようにします。
キャベツはカットして使うと断面が変色してそこから傷んでいくので、使うぶんだけ外側の葉から1枚ずつはがすのがお勧めです。
カットしたキャベツの場合は、ラップにくるみ野菜室で保存し、できるだけ早く食べきるようにします。

5 キャベツのまとめ

生野菜があまり好きではない子どもたちは、キャベツも生ではなく、加熱したものを好んで食べます。
回鍋肉にすると、ご飯が足りなくなるぐらい取り合って食べます。
餃子にもよくします。白菜を使う場合もありますが、キャベツをいつもは使います。粗みじん切りにして、塩をかけて、水分を抜いて使っています。
お好み焼きも粗みじん切りにして使いますが、こちらは、水につけてパリッとさせてから使っています。
でも、丸ごと1個使い切るのはなかなか難しくて、ついつい切り口を変色させてしまいます。気を付けなければ、といつも思います。私が、ロールキャベツを作ると、何故か巨大なお化けロールキャベツになってしまいます。具が多くてキャベツを巻きすぎるのが原因とは思いますが、必ずそうなってしまいます。

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